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育児ノイローゼ寸前の状況から私を救ってくれた「魔法の言葉」

「魔法の言葉」と聞いて、「何かの宗教ですか?」と思った人がいるかもしれないので、あらかじめ言っておきます。違います。本記事に宗教的な要素は一切ありません(笑)

もちろん、記事の最後に何かを売りつけることはありませんし、定期サービスの加入や集会への参加をお勧めすることもありません。ご安心ください!!

私がお伝えしたいのは、いわば発想の転換。育児に疲れた心が一気に楽になる可能性を秘めた言葉です。

人によっては全く響かないかもしれませんが、少なくとも私はものすごく効きました。育児ノイローゼ寸前の状況から私を救ってくれたといっても大げさではありません。

特に、下の子が産まれて一番大変なとき。上の子2才、下の子0才というスーパーハードモードシーズンでは大いに助けられました。いや、「助けられている」と言うべきでしょう。

同じように悩んでいる人の中には救われる人だっているかもしれませんので、ここで紹介したいと思います。

目次

・育児のイライラから救ってくれた魔法の言葉

単刀直入に行きましょう。コレです。

もし今日が人生最後の日だったら、私は今日やろうとしていることを本当にやりたいと思うだろうか?

……なぜその言葉で育児ノイローゼから救われたのか? と思う人だっているでしょうから、私の気持ちの変化を対話形式で説明したいと思います。

もし今日が人生最後の日だったら、あなたは今日やろうとしていることを本当にやりたいと思う?

うーん、YESだね。日々大変すぎるけど、もし今日が人生最後の日だったら子どもたちと1分1秒でも長く一緒に過ごしたいと絶対に思うから

じゃあ今は最高じゃん

だね〜〜〜!

比較のために、今度は子どもを生む前、一般企業で働いていたときの私にも同じ問いをぶつけたいと思います

子どもを産む前と比べてみると…

もし今日が人生最後の日だったら、あなたは今日やろうとしていることを本当にやりたいと思う?

人生最後の日に今の仕事なんかしたくないから絶対にNO。休日ならまだアリだけど、それでも両手を広げてYESとは言い切れないかな

だったら何かを変えた方がいいね

でもどうしたらいいのかわからんのよ。仕事やめたら生活できないし

──どうでしょう? 私の言いたいことがなんとなく伝わるでしょうか。

2つを見比べてみればおわかりのように、子どもを産んでからは質問の答えが「YES」になってますよね。それってつまり、人生が劇的に好転している証だと思うのです。

だって、「人生最後の日でもやりたい!」と思うくらいのことをいま現在出来ているのですから。

いわば、「最後の晩餐でも食べたい」と思うくらい大好物な料理を毎日食べているようなものです。最高の時間じゃないですか?

いやいや、しんどすぎて最高だなんて思えない! ……と思う人だって少なくないでしょう。育児のハードさを思えば無理もないことかと思います。

ただ、上の問いに対する答えがYESである限り、最高の日々を過ごしているのは間違いないと思うのです。

答えがNOなら?

では、上の問いに対する答えがNOだったらどうでしょうか? 私が言えるのは、焦る必要なんて全くないということです。このようなことを書いている私自身、もっともハードな時期に同じ質問をされたらNOでした。

だけど、育児をする中で子どもに対する愛情が日々ゆっくりと大きくなり、また色々と工夫をすることで、YESかなあ? → YESだわ → 絶対にYES ……と変わっていきました

その工夫というのは、ものすごく簡単に言うと「ヒト&モノ」という2つの武器を確認して自分のできることを把握するってところ始まったのですが、詳しくは以前に書いた記事をご確認ください。

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魔法の言葉の「ネタ元」

さて、話しを戻しまして、上で述べたこの言葉のネタ元ってご存知ですか?

もし今日が人生最後の日だったら、私は今日やろうとしていることを本当にやりたいと思うだろうか?

お気づきの方も多いかと思いますが、ここらで発表しておきましょう。

上の問いは、Apple創業者であるスティーブ・ジョブスが、2005年にスタンフォード大学の卒業式で行ったスピーチの一部です。

何年も前に英語の勉強でその動画を何度も見たのですが、子どもが寝ている隙間時間に英語での勉強でもやろうと再び見たら、上の問いが私にぶっ刺さったという次第です。

参考までに、その言葉の前後も引用・掲載しておきますね。

「17歳のとき、私は『毎日を人生最後の日のように生きれば、いつか必ずその通りになる』といった趣旨の言葉を読みました。その言葉は私に強い印象を与え、以来33年間、毎朝鏡を見て私は自分自身に問いかけています。『もし今日が人生最後の日だったら、私は今日やろうとしていることを本当にやりたいと思うだろうか?』と。その答えが何日も続けて『No』であるときは、何かを変える必要があるということです。

When I was 17, I read a quote that went something like: “If you live each day as if it was your last, someday you’ll most certainly be right.” It made an impression on me, and since then, for the past 33 years, I have looked in the mirror every morning and asked myself: “If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?” And whenever the answer has been “No” for too many days in a row, I know I need to change something.」

育児が大変すぎて気づかなかったこと

身の上話をさせていただきますと、私は英語を勉強するときに上の動画をよく使ってシャドーイングしていました。

育児の合間にスキマ時間で英語を勉強しようとYouTubeを開いたところ、これまで何度も聞いてきたスピーチがとても説得力のあるように思えたのです。

日々大変すぎて気づかなかったけど、まさにコレだと。ようやく人生最後の日でもやりたいことが見つけられたと。そして、それを毎日出来る日常になったと。つまり……

この貴重な時間をただ耐えるだけの時間にしてしまうのはあまりにもったいない!

と考えるようになりました。

そうなると、育児を楽しむことに前のめりになって、後ろ向きだったころに比べて格段に楽になったように感じるから不思議です。

もちろん、すごく大変です。「今日はさすがにキツイ」って日もよくあります。

だけど、「最高すぎる」と「大変すぎる」という2つの感情を行ったり来たりするのが今の時期で、どちらも真実だけど、どうせならポジティブな側面を見ていたいと思うにようになったのです。

なにごとも受け取り方1つだと言いますが、まさにその通りだなと。子供から学んだことはメチャクチャ多いですが、上のような発想に辿り着けたのもそのうちの1つなのかな〜と思ったりしている次第です。

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この記事を書いた人

二児の母。2022年に母になり、2024年にもう1人増えました。都内で子ども・夫と4人暮らし。性格は「すごいゲラ(夫談)」だそうです。

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